株式会社Wasshoi Lab
地方創生・フェアネス共創研究所
- VISION
- 対話から生まれる、
新しい地域の未来
私たちは、一人ひとりの想いと個性が響き合う「自律共創型地域」の実現を目指しています。
地域に暮らす人々が持つ多様な価値観を大切にしながら、互いを理解し、尊重し合う対話を重ねていく。そこから生まれる新しいアイデアと可能性が、地域の未来を切り拓いていきます。
異なるバックグラウンドを持つ人々が手を取り合い、お互いを支え、高め合う。この「共創の連鎖」が、私たちの描く理想の形です。
すべての人が対等なパートナーとして参加できる、活力に満ちた地域社会の実現へ。
私たちと一緒に、新しい未来を創造しませんか。
事業について

当研究所では、「地方創生」と「フェアネス(公平性)」をキーワードに、新しい地域社会の在り方を探求しています。国内外の先進事例研究や対話の場づくりを通じて、実践的なソリューションを生み出していきます。
具体的には、地方創生やフェアネス共創を目的とした、企業、行政、教育機関、NPO、金融機関など、あらゆるセクターの方々との協働機会創出。さらに、地方創生に関連する国内外の先進事例研究及び、オンライン記事や勉強会を通じた情報発信、地域資源を活用した新規ビジネスモデルの開発支援や地域リーダー育成プログラムの提供等を行います。
担当者の想い

株式会社Wasshoi Lab 佐藤 好
「どんなライフステージでも女性が輝ける地域づくり」への挑戦。
私たちは、令和6年度から社会的インパクトマネジメントの手法を用いて「どんなライフステージでも女性が輝ける地域~宮城~」を地域ビジョンに、地域内外の企業、行政、金融、専門家等と連携し課題構造の可視化やインパクト指標の設定、事業開発を実施してまいりました。
2016年の設立以来、様々な地域活性事業に取り組んできた私たちの一つの結論が、持続可能な地域づくりを目的としたどんな事業を推進するにも、「今そこにいる人たちにとって地域が魅力的であること」、特に「働き盛りで(現在/これから)子育てにも取り組む現役世代」にとって希望を持てる地域であることが重要だ、ということです。
「男女共同参画社会」が叫ばれて久しい令和の時代においてもなお、私たちの身の周りの「働く環境」「子育て環境」「人々の固定観念」の問題は山積しています。次世代にバトンを渡す前に、当事者として変化を起こす主体となるべく、様々な社内外の仲間と協働し、取り組んでまいります。